Posts tagged CentOS
mod_pagespeedを外しました。
0mod_pagespeedを導入してからmysqlが落ちてWebサイトに繋がらない現象が発生。
httpdのプロセス数とかはカウントしてないので統計が取れてませんが、どうもこのバグを踏んでいた感じです。
まだ運用に乗せられる状態ではなさそうなので外しました。
swapしてるタイミングで当然ながらload averageも高い(snmpにも応答しなかったからと思われ、グラフが欠けてます)
mysqld.logでプチプチ落ちてる事も確認
Number of processes running now: 0 101115 13:24:37 mysqld restarted 101115 13:24:44 InnoDB: Started; log sequence number 0 43695 101115 13:24:45 [Note] /usr/libexec/mysqld: ready for connections. Version: '5.0.77' socket: '/var/lib/mysql/mysql.sock' port: 3306 Source distribution
httpdが大量に起動してメモリが足りなくなり、その上mysqldが再起動してスワップアウトが酷くなった感。
CentOS 5.5にRedmine 1.0.1をインストール
0CentOS 5.5にRedmine 1.01を導入する方法です。
手順概要
1) ソースの展開とコピー
2) 設定ファイルの編集
3) データベースの初期化
4) production DBへのmigrate
5) パーミッションの設定
6) 動かす
前提条件
mysql、mysql-develが導入されていること(UTF8)
redmine用のデータベースが作成されていること
Rubyが導入されいること (1.8.7導入手順)
Ruby Gemsが導入されていること (1.3.7導入手順)
Railsが導入されていること (2.3.5導入手順)
Rackが導入されいていること (1.0.1導入手順 )
rack 1.0.1のインストール
0# gem install rack -v=1.0.1
プロキシを利用する場合は以下のようなイメージ
# gem install rack -v=1.0.1 --http-proxy http://example.jp:3128
CentOS 5.5にrails 2.3.5をインストール
1# gem install rails -v=2.3.5
プロキシを利用する場合は以下のようなイメージ
# gem install rails -v=2.3.5 --http-proxy http://example.jp:3128
CentOS 5.5にrubygems 1.3.7をインストール
2CentOS 5.5 にRedmineを入れる兼ね合いで rubygemsを手で導入した時の作業メモ
# wget http://rubyforge.org/frs/download.php/70696/rubygems-1.3.7.tgz # tar zxvf rubygems-1.3.7.tgz # cd rubygems-1.3.7 # ruby setup.rb # gem -v 1.3.7 #
CentOS 5.5にRuby 1.8.7をインストール
1CentOS 5.5 にRedmineを入れる兼ね合いで Rubyを手で導入した時の作業メモ
手順としては以下の3ステップ。
1) ソースからインストールする
2) 作成されたパッケージのインストール
3) 導入されたRubyのバージョンを確認する
CentOS 5.5にcheckinstallをインストール
0CentOS 5.5 にRedmineを入れる兼ね合いで checkinstall を手で導入した時の作業メモ
# yum --enablerepo=rpmforge install checkinstall No package checkinstall available. #
とDAGのリポジトリではcheckinstallのパッケージが見つからなかったので手動でインストールする方法。
手順としては以下の3ステップ。
1) ソースからインストールする
2) checkinstall自体をRPM化しておく
3) RPM化したcheckinstallを導入する(RPMを導入しているのはyumで管理しやすくするため)
GFS(RHCS)によるクラスタファイルシステム(1)
0Global File System(GFS)は、Linuxコンピュータ・クラスター用クラスタファイルシステムの一種である。AFSやCoda、Google File System(紛らわしいことに同様にGFSと略される)などの分散ファイルシステムとは異なり、全ノードから同じ共有ストレージに同時にアクセスできる。
出典: wikipedia
スケールアウトが容易なシステムのストレージとしてNFSからiSCSIに移行出来ないかと思案していた時にGFS+iSCSIで良いのでは無いかと思いついたので調査および妄想。
用意するものは以下。
---------------------------------------------------------- Cluster管理(Conga)専用サーバ 1台 GFSを利用するCluster Memberサーバ 3台 iSCSIターゲット ----------------------------------------------------------
実験するのに5台も用意するのは大変だと言うのであれば
/etc/cluster/cluster.confに以下の記載をする事で、2台でも動かすことは出来るみたいですが
Sprit Brainが起きやすくなると思うので3台は用意した方が良いです。
<cman two_node="1" expected_votes="1"/>